ねんねのリズムと夜泣き




睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。睡眠の時、体は休んでいるけれど、脳が活動していて浅い睡眠状態をレム睡眠と言います。
反対に、体も脳も休んでいて深い睡眠状態のことをノンレム睡眠といいます。

私たち大人も子供も、この2種類の睡眠を繰り返しながら、寝ているのですが、赤ちゃんの場合このレム睡眠の占める割合が、大人と比べてとても高いようです。
一見、深い眠りについているように見えても、脳が活発に働いていることが多いのです。
また生まれたばかりの赤ちゃんは1日に18時間くらい眠り、頻繁に寝て起きるを、繰り返す「多層性睡眠」をします。そして、成長すると共に神経が発達し、赤ちゃんのねんねのサイクルが整っていきます。

2か月、3か月頃には、昼夜の区別がつき6か月頃になると、ねんねタイムと活動タイムの区別がはっきりついてくるのです。また、7か月頃になると、活動的になると共に知恵もついてきます。
昼間、活動的になることで、世界が広がり、好奇心旺盛な赤ちゃんにとって、興奮状態が続くため、夜中に起きてぐずぐずしたり、大きな声で泣いたりする子もでてきます。
これを「夜泣き」といいます。夜泣きをするようになると、お母さんは寝不足でイライラするでしょう。ですが、そのイライラは赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんも不安になり余計眠れず悪循環です。
夜泣きは時期的なものですので、いずれはしなくなります。「今だけ」だと思って1日1日を乗り越えていきましょう。

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